こんにちは、くらし堂です!
今回は、マヌカハニーのシリーズ第2弾!
「マヌカハニーの効果・効能」についてです!
「万能薬」といわれるマヌカハニー。
マヌカハニーが持つさまざまな作用を知ると「万能薬」と言われる所以が
分かっていただけると思います。
毎日少しずつ取り入れることで健康なカラダへ。
2.マヌカハニーの効果・効能
もともとハチミツには、強い殺菌効果があるといわれています。
さらにマヌカハニーには、ハチミツ特有の殺菌成分に加えて、「メチルグリオキサール」という独自の殺菌成分が多く含まれているため、一般的なハチミツよりも優れた殺菌・消毒成分を持っており、さまざまな作用が期待できると考えられています。
~感染症の予防~
マヌカハニーに含まれるメチルグリオキサールには、病原菌やウイルスなどの増殖を抑制し、除去する働きがあります。そのため、インフルエンザウイルスなどによる感染症の予防に有効と考えられています。さらにビタミンB1、B2、B12、ビタミンC、ナイアシンなどのビタミン類やカリウムやリンといったミネラル、アミノ酸なども豊富に含まれており、栄養価が高く、滋養強壮に適しています。
~胃がん、胃潰瘍なその胃腸疾患の予防~
近年、胃がんや胃潰瘍などの胃腸疾患の原因菌であることが判明したピロリ菌。
非常に強い菌として知られていますが、メチルグリオキサールの殺菌作用は、
このピロリ菌に対しても有効であると考えられています。
また、抗炎症作用のあるシリング酸メチルには、ピロリ菌がか生成する活性酸素を除去する働きも期待できます。
~整腸作用~
メチルグリオキサールは、腸内で悪玉菌の増加を抑制し、乳酸菌などの善玉菌を活性化させる働きがあるため、腸内環境の改善にも有効と考えられています。また、大腸菌やサルモネラ菌といった食中毒の原因となる有害な菌の増殖も抑制するといわれています。
~切り傷ややけど、炎症の改善~
メチルグリオキサールが傷口の雑菌の増殖を抑制し、シリング酸メチルなどが抗炎症作用を発揮するため、切り傷ややけどなどの外傷に塗ると治りが早くなると考えられています。
~口腔内のトラブル~
抗菌作用のもつマヌカハニーは、虫歯菌や歯周病菌の増殖を抑制し、歯垢や歯肉炎を減少させることで、虫歯や歯周病を防ぐといわれています。また、マヌカハニーには抗炎症作用もあるために、口内炎に塗ると痛みや腫れを和らげる作用も期待できると考えられています。
健康のために毎日ひとさじから取り入れてみませんか?
引用:健栄製薬
https://www.kenei-pharm.com/general/learn/influenza/5294/